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千葉産直、初の「倉庫開放デー」を開催





2016年4月2日(土)、“無添加” 専門の加工食品会社、株式会社 千葉産直サービス(以下、「千葉産直」)さんが、初の「倉庫開放デー」を開催しました。






千葉産直さんは、化学合成食品添加物を一切使用しない、魚缶詰や農場限定の肉類のお惣菜(冷凍)を企画開発・製造・販売している会社です。
原材料は、産地や安全性だけではなく、“旬” や美味しさにもこだわっています。
例えば主力商品の一つ「とろ青魚缶」の原材料の青魚は、それぞれ最も脂が乗った一時期に収穫したもの「だけ」を使用する徹底ぶり。
他の缶詰製品とは一線を画した美味しさで、多くのファンを獲得しています。



そんな千葉産直さんが、お客様と地域の皆様への感謝の気持ちとして開催を企画した「倉庫開放デー」。
普段一般開放していない倉庫内で、千葉産直さんが自信を持っておすすめする看板商品たちを、限定価格で購入できるものです。

当日は少し肌寒いお天気でしたが、倉庫の前には沢山の人が。



倉庫の前には、房総もち豚のスペアリブの炭火焼きの無料試食(!)や



千葉県産豚もつ限定の千葉産直製「無添加モツ煮」(200円)と、具だくさんの「いわし汁」(100円)が用意されていました。



「いわし汁」と聞くと、「つみれ」を想像しますが、こちらはいわし缶をそのまま味噌汁にしたもの。
生臭みが一切ないのは、原材料と加工に徹底的にこだわった千葉産直さんの缶詰だからでしょう。
濃厚ないわしの風味が味噌と相まって、贅沢な味わいになっていました。


このほか、なのはな生協さんが千葉県産の無農薬野菜を販売するブースも。





倉庫内に入ると、限定価格の缶詰や食品が並んでいます。
当日限りのお値打ち価格ということもあり、“大人買い” する方が多数。




新商品の「いわしの白焼き風」もありました。
千葉産直さんの缶詰はパッケージがオシャレで、つい手が伸びてしまいます。




冷凍室の前では、注文票に個数を入力すると、スタッフの方が商品をピックアップしてきてくれます。


缶詰の加工工程のフォトギャラリーを眺めながら、ピックアップを待つことができました。




2,000円以上買い物をすると、ガラポン抽選会に参加できます。
でも、こういうのって当たらないものですよね。



と、思ったら、なんと2等を当ててしまいました!!
まったく偶然に起こった出来事で、これには一同ビックリ。
とっても嬉しいお土産ができました。




今回が初の開催ということで、どれぐらいの来場があるか不安だったという、代表取締役の冨田 正和氏。
当日の盛況ぶりには、倉庫と広場を駆け巡って大わらわのご様子でした。

「こんなに沢山の方にお越しいただけるなんて本当にありがたいこと。今回の反省点を活かして、次はもっと皆さまに楽しんでいただける倉庫開放デーを企画できればと思います」(冨田氏)。

千葉産直サービス 代表取締役の冨田氏(左)と、早稲田自然食品センター副店長の寺島(右)


倉庫からは遊歩道の桜並木を眺めることができました。
お花見がてら美味しいものを格安で手に入れることができる、素敵なイベントだったと思います。



次回の開催も楽しみですね。

株式会社 千葉産直サービス
〒264-0031 千葉県千葉市若葉区愛生町146番地の1
http://www.e-tabemono.net/
https://www.facebook.com/Santyoku/



▼千葉産直サービス 焼塩さばの商品はこちら

【内容量】 : 100g(固形量80g)
【原材料】 : さば(銚子港)、食塩(伊豆大島)、酒(米[国産]、米こうじ[国産]、酒粕[国産])
【販売者】 : (株)千葉産直サービス
【開封前賞味期間】 : 製造から3年